にやっと行って来ましたよ。
ちゃんとした美術展のようだったり、そうじゃなかったり。
なんちゅーか「遊びを本気でやりました」って感じ。
岡山のZとか、
1/1スコープドッグとかと同じなんじゃないかなー。と。
1/1コアファイターに限らず。自分で創るっていうのが。
他人の中のガンダムなんで、ガンダムの附属品として見に行こうとする人にはあんまりお奨めはできないかなー。
以下、超適当なレビュー(とすら言えないもの)
・小谷元彦が圧巻。death感満載。複製画があったら買ってしまいそうだ。ポスターじゃなくって。
・会田誠も圧倒的でした。死屍累々。ザクをここまで格好良いと思った事はない。欲を言えばもっと巨大なキャンバスだったらと思ってしまう。
・1/1コアファイターは想像してたよりインパクト不足でした。もちっとdeath感漂ってるとステキだったんですが。完全に閉鎖された空間で展示してくれたらいいのに。
・西尾康之も凄まじかったです。どことなくアキラちっく。
・フラナガン機関は混み々々でした。独りで行った為恥ずかしくてできず…
・横山豊蘭はステキ。ジオング筆がデカイ。ハイパーバズーカはもっとデカイ。達筆でアムロとララァの会話。凄ぇテンションだ。
・篠田太郎はもっとちゃんと見たかったかな。上とかから。展示方法をもちっとどうにかできないものか。
・田中功起のアムロの部屋はヤヴァかった。あそこで暮らせって言われたら気狂うね。
・常磐響。アガーイたん。ちなみん。
・全体的にもっと展示方法を考えろと。ここがガンダム展が美術展としてダメな部分。個々の作品が良くてもね。
・そして御大の作品のみが撮影okでした。
BGM : 哀 戦士 / 井上大輔